オープン書架
三生康詩の
小説作品(ぶんりき文庫版)八冊が
取手駅ビル・アトレ4Fのオープン書架に
展示されています。
駅ビル・アトレ・4階は、取手市が芸大とタイアップしたアートプロジェクトのフランチャイズを兼ねた、誰でも入れるフリースペースとなっており、ソーシャルディスタンスを考慮して座席が配置され、対面席では透明シートの敷設がなされるなど感染防止対策の施された場所になっています。
ここに新しく開設された「大人の休日倶楽部ライブラリー (入場無料)」に、三生康詩の文庫小説(写真)が置いてもらえました。
ライブラリー内は、ソファーなどの置かれた贅沢な空間です。オープン書架には、全国地域ごとの棚区分で多くの関連する本が置かれ、自由に座り閲覧できる仕組みで、三生康詩の小説作品(ぶんりき文庫版)八冊は、最近一緒に並べられるようになった赤川次郎、浅田次郎、原田マハ、野地秩嘉さんの文庫本に挟まれ、関東地方の棚に置いてもらっています。